ローズマリー軟膏
ローズマリー軟膏を作ってみました。
ローズマリーはアロマセラピーでよく使われますが、
アルコール抽出で溶出できる、最も注目すべき成分が、
ウルソール酸という成分です。
ウルソール酸は融点(固体から液体に変わる温度)289℃と
非常に高く、水蒸気蒸留では流出せず、
アルコールで浸すことにより抽出することができます。
そしてウルソール酸は、
ビタミンA酸なみに、出来たしわを改善する能力にたけて、
ビタミンAに比べて高額であるため、
国内外の高額しわとり化粧品のみに配合されています。
だそうです。

左はローズマリー(フレッシュハーブ)を10日間エタノールにつけたもの。
ものすごい緑色。
湯煎で溶かしたワセリン1に対してローズマリー液1を
アルコールを飛ばしながら混ぜていきます。
ひたすらぐるぐる。

出来上がり♪
なんかすごい色なんですけど・・・
ワセリンは日に当たるとシミになるそうなので
夜だけつけてみることにします。
ちなみに前回作った化粧水、結構効果ありました
コットンで顔、首、デコルテ、ひじ、足を拭いたら、
拭いたところの肌が柔らかくなり、色も白くなってきました
手作り化粧品、はまりそう
ローズマリーはアロマセラピーでよく使われますが、
アルコール抽出で溶出できる、最も注目すべき成分が、
ウルソール酸という成分です。
ウルソール酸は融点(固体から液体に変わる温度)289℃と
非常に高く、水蒸気蒸留では流出せず、
アルコールで浸すことにより抽出することができます。
そしてウルソール酸は、
ビタミンA酸なみに、出来たしわを改善する能力にたけて、
ビタミンAに比べて高額であるため、
国内外の高額しわとり化粧品のみに配合されています。
だそうです。

左はローズマリー(フレッシュハーブ)を10日間エタノールにつけたもの。
ものすごい緑色。
湯煎で溶かしたワセリン1に対してローズマリー液1を
アルコールを飛ばしながら混ぜていきます。
ひたすらぐるぐる。

出来上がり♪
なんかすごい色なんですけど・・・
ワセリンは日に当たるとシミになるそうなので
夜だけつけてみることにします。
ちなみに前回作った化粧水、結構効果ありました

コットンで顔、首、デコルテ、ひじ、足を拭いたら、
拭いたところの肌が柔らかくなり、色も白くなってきました

手作り化粧品、はまりそう

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2009.09.30(Wed)23:14 ▲